【英語でテレワーク】失敗しないためのスキル+オンライン英会話活用法


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コロナの影響で皆さんのワークスタイルも大きく変わったのではないかと思います。

大きな変化の一つはテレワーク(在宅勤務、リモートワーク)ですよね。

コロナが終息した後もこのテレワークは多くの国で定着すると言われています。

ここで想像してください。

皆さんがテレワーク環境下で働いています。打ち合わせをしたり相談したりする相手はバリバリの英語ネイティブスピーカーたちだとしたら、いかがですか?。

対面での会話ならまだしもパソコンの画面を通じて英語のみで交渉やプロジェクト業務を進めるってめちゃくちゃ不安に思いませんか?

今回は【英語でテレワーク】*と題し英語環境でのテレワークに対する苦手意識を取り除くスキルとその習得方法について解説していきます。

*【英語でテレワーク】とは業務を英語かつテレワーク環境で行うこと

前半は【英語でテレワーク】の難点と克服に役立つスキルを、

後半は【英語でテレワーク】力を向上させるためのオンライン英会話活用法

解説します。

私も毎日英語でオンライン会議をやっています。私が日々感じる、工夫していることを紹介していますので、最後まで読んで下さい。

海外移住、海外転職を目指す皆さんに【英語でテレワーク】はもう逃げて通れないワークスタイルです。

簡単に自己紹介させてください。

ハンドルネーム「ノーベル君」と申します。私は日本がバブル経済と呼ばれた1990年代前半、大手電機メーカーに新卒で入社しました。

会社への愛が100%のジャパニーズ・ サラリーマンでしたが、30代後半に日本社会とサラリーマン人生で直面する不自由で画一的な価値観の押し付けに毎日ストレス満タン。

自分の人生を変えようと、海外移住を決意しました。47歳でオーストラリア移住ビザを取得して、シドニーに家族3人で移住しました。仕事はオーストラリア現地企業でマーケティング担当をやっています。

私は、多くの日本人サラリーマンが目指す「出世」は叶いませんでしたが、海外移住して毎日ストレス・フリーをモットー生活しています。

【英語でテレワーク】失敗しないためのスキル+オンライン英会話活用法

目次

1.オーストラリアのテレワーク事情とテレワークのいい点、悪い点
2.日本人が【英語でテレワーク】を難しい感じる理由
3.【英語でテレワーク】身につけたいスキル
4.【英語でテレワーク】の苦手意識をオンライン英会話&ロールプレイ・トレーニングで克服する方法
5.【英語でテレワーク】おすすめオンライン英会話スクールは?

1.オーストラリアのテレワーク事情とテレワークのいい点、悪い点

海外移住を目指す皆さんは海外でのテレワークの状況にご興味が高いと思います。

テレワークは海外英語圏ではWork From HomeとかMobile Workと呼ばれています。

1-1.オーストラリアのテレワーク事情

以下のグラフでは2020年9月4日時点のオーストラリア内オフィスの稼働率、つまりオフィスワーカーがどのくらいの割合でオフィスに通勤しているかを表しています。

一番上のコロナ感染が少ないダーウィンでは72%の人がオフィスで働いています。

逆に一番下のメルボルンは7%の人しかオフィスで働いていません。つまり残り93%はテレワーク中もしくは自宅待機、失業ということになります

これは政府がメルボルンに対し厳しいロックダウンを強いていることが理由です。
私が住むシドニーは70%がテレワーク(自宅待機、失業含む)中です。

1-2.オーストラリアでのテレワークのメリット

・通勤時間が無くなる。
オーストラリアでは一般的に通勤時間は往復100分です。

テレワークのいいところは何よりも通勤時間がないことですね。通勤時間は個人差がありますが、都市部へ通勤されている方でしたらテレワークによって往復2-3時間は時間の節約ができ、睡眠に充てたり自分のやりたいことに使えます。

通勤時間がなくなることでによる利点は日本でもオーストラリアでも同じです。

・小さい子供をチャイルドケアに出さなくてよくなって費用が浮いた。
政府からの支援もありますが、チャイルドケアは8,000~10,000円/日です。

・通勤代がかからなくなった。
オーストラリアだけではないですが、海外では一般的に通勤費用は個人負担です。

公共交通機関、自動車通勤含め往復1,500~3,000円/日をかけて通勤しなくてはいけません。めっちゃお金が節約できます。

・テレワークにかかる費用を年末調整で控除できる。
大型ディスプレイ、Zoom契約料、机、椅子などをテレワークを行うための経費として所得税控除申請することができます。
電気代、ネット代として一日当たり約300円(52セント/時間)をHomeOffice経費として控除になります。
一日300円と言えども月20日で半年で36,000円、年間で72,000円の控除ですね。

・苦手な上司や同僚と顔合わせなくていい。これも大きいですね(笑)

こんないいことばかりのオーストラリアのテレワークです。

オーストラリアではそもそもコロナ前からフレキシブル・ワーク、Activity Based Working(ABW)と呼ばれるテレワークを採用する企業は多く、週2~3日テレワークをするビジネスパーソンはかなりいました。

一方、テレワークに否定的なビジネスパーソンも多く存在し、企業によってテレワーク、オフィスワークが混在し、そのレベルもまちまちでした。

しかしコロナをきっかけにオーストラリアではオフィスワーカーがテレワークに移行しました。都市によりその頻度は違いますが、ほとんどのオーストラリア人がテレワークを経験しました。

ニュースや記事によると、多くのオフィスワーカーはテレワークを好む傾向になっていると伝えられています。

仮にコロナが終息しても元の週5日通勤には絶対戻らないということは間違いないと思います。

皆さんが数年後オーストラリアに海外移住されても、仕事は自宅からということはかなりあり得ます。

1-3.オーストラリアのテレワークのデメリット

一方、テレワークにはデメリットもいろいろありますよね。

一般的には
・家が狭くて、落ち着いて仕事ができない
・オンオフの切り替えができない
・子供がいると仕事に差し障る
・ネットが遅くてビデオ会議のつながりが悪い
・新しいことを人から学んだり、アイデアが出にくい

オーストラリアあるあるでしたら
・業務が見え辛く、リストラ/解雇のリスクもある
・サボっている人も多い

などなどです。

さて、日本人にとっての【英語でテレワーク】視点で見た課題を考えていきましょう。

以下は私の半年の【英語でテレワーク】の苦手な点、デメリットです

2 . 日本人が【英語でテレワーク】が難しい理由

皆さんは既にお気づきかと思いますが、Face To Faceの会話とオンラインツールのみの会話はお互いが言いたいこと、シェアしたいことを伝えるという意味では同等ですが、その品質、理解度、納得度、スピード等のレベルでは劣ります。

特に込み入った事、複雑な事、センシティブ(気を遣う)事ではテレワークのコミュニケーションが難しいことが顕著です。

日本語でもテレワークはコミュニケーションが難しいわけですから、英語の場合はさらに難易度は上がります。

オフィスでのFace To Faceと比べ【英語でテレワーク】が特に難しい点は以下です。

1.相手が喋っている英語の聞き取れない部分が多い

2.自分の発言している英語を相手が理解しているかわからない

3.ホワイトボードを使って絵で説明できない。

4.相手に分かってもらおうと思うあまり、説明用の資料を丁寧に作ってしまう。

上記の4について、説明資料を作ること自体は悪くないです。

しかし、作るのに何時間もかけてしまっては業務生産性が下がってしまいますし、そもそも海外、欧米ではたくさんの資料、情報がみっちり書き込まれたプレゼン資料は好まれません。

決してみんな声には出しませんが、たくさん資料を準備する人は効率でないと思われます。(本当の話です)

皆さんの中にはE-mailでやり取り取りすればいい、と思われる方も多いと思います。

しかし海外ではE-mailで何回もやり取りするよりも会話でやったほうが効率的な場面も多くあります。E-mailばかりだと非効率で相手がイライラすることもあります。

E-mailとオンライン会議をうまく組み合わせることが大切です

3. 【英語でテレワーク】身につけたいスキル

前述の【英語でテレワーク】の難点にそって解決するスキルを説明します。

このスキルは特別な事ではありません。ものすごく基本的なことで。今日、明日からすぐできます。

3-1.「相手が喋っている英語の中で聞き取れない部分が多い」を解決するスキル

リスニング力を上げる

一言に英語と言ってもはっきりしゃべる人、モゾモゾしゃべる方、ゆっくりの人、早口の人さまざまです。

しかも、国籍や出身地によってかなり訛りあります。

アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人、フランス人、イタリア人、ロシア人、インド人、中国人、アラブ人、韓国人、日本人、南米の方などオーストラリアには様々な出身の人たちが英語で生活、仕事しています。

「それ英語なの?」と首をかしげたくなるほど訛りが強くてしゃべることを100%理解することはかなり難しいです。

でも英語には間違いないので基本的なことはリスニング力を上げることに尽きます。

学習方法はシャドーイングです。別記事の海外移住の英語学習②【シャドーイング方法とオススメ動画配信サービス】

で詳しく紹介していますのでぜひ読んでいただき、シャドーイングをやってみましょう。シャドーイングによるリスニング力向上は間違いないです。

【英語でテレワーク】の英語聞き取りのコツ

テレワークでの会議中に皆さんに起きることは

相手のしゃべっている英語、その内容を聞きとれない。

こういう時は勇気を出して“I can‘t follow you, can you please say it again”とか“Can you please speak slowly again?”とお願いしてください。

この目的はもう一度しゃべってもらうことゆっくりしゃべってもらうことです。

以下3つを心に止めてください

  • 保育士、教師、介護士、カウンセラーなどを除き。一般のネイティブスピーカーはゆっくりしゃべることに慣れていない
  • もう一度しゃべって欲しいと言われたら、自分の発言を注意して聞いていると思って気分よく説明してくれる
  • Pleaseを付ければ嫌がれることはない

恐らくこういうことを言っているのだろうと相手の言っていることを想像できる。

こういう時も勇気を出して” Are you saying ( or meaning) ××××, am I right?「あなたはこういうことを言わんとしている、説明している。私の理解は正しい?」と確認しましょう。

会議内容によって違いますが、あなたの業務に影響がある内容については(英語を理解していないのに)わかったふりをして済まさないことが大事です。

凄く基本的なことで、難しくないですよね。

3-2.会議参加者が自分の発言している英語を理解しているかわからない

これについて、あなたが英語で一生懸命にしゃべればしゃべるほど不安になります。

大事なことは資料や原稿を長時間棒読みにせず、短い単位“Did you understand what I explained?” とか“Do you have questions? All clear?”などを入れて、相手の発言を促してください。

一つの項目を説明したら都度、相手の発言を確認してください。

英語で質問が来たらハンドリングが大変という心配もありますが、あなたの伝えたいことを正しく会議参加者に理解いただくというあなたの最大のミッションを成し得るために、この質問を促すことは大事です。

これも基本的なことで皆さんにとって難しくないはずです。

もちろん、スピーキング力自体を向上させることも大事です。先に説明したシャドーイングは間違いなくスピーキング向上につながりますので是非やってみましょう。

3-3.テレワークではホワイトボードを使って図や絵で説明できない

言葉で伝わらないなら絵で説明する、ホワイトボードは会議において強力な道具ですね。

【英語でテレワーク】会議では残念ながらホワイトボードは使えないので、その代わりにA4サイズ1枚でディスカッションペーパーを用意して会議参加者に見てもらいましょう。

①今日の会議の目的
②会議が終わった時のゴール
③説明する項目

この上記3項目を箇条書きで書いて、会議冒頭に会議参加者に見てもらうだけでずいぶんと相手の理解度は変わります。これは本当です。

これも簡単に準備できるのでぜひやってみましょう。

日本では〇〇〇に至った背景や会社の方針、役員さんの考えなどをだらだら共有しますが、【英語でテレワーク】ではそんなもの要りません。


海外の人は超短気です。目的とやることがわかればウダウダした背景に興味ありません。(覚えといて損はありません)

3-4.分かってもらおうと思うあまり、説明用の資料を丁寧にたくさん作ってしまう

日本人がよくやってしまうことです。外国人が日本人を冷笑することでもあります海外移住を目指す皆さんは沢山で込み入ったBusyな資料は即刻止めましょう。外国人は沢山の資料など読みませんよ。

4. 【英語でテレワーク】の苦手意識をオンライン英会話&ロールプレイ・トレーニングで克服する方法

オンライン英会話を活用して【英語でテレワーク】の課題を克服しませんか?

オンライン英会話はとても流行っていてメリットは

・時間、場所にとらわれない
・料金が従来の英会話スクールより安い
・合わない教師に当たった場合でも変更がしやすい

などですね

一方デメリットは

・講師、受講者とも集中を継続することが難しい。
・やる気のない講師も多い。通信環境が悪いとレッスンが難しい
・講師と受講者の住むエリアに時差がありレッスン時間が希望に添えない場合がある

などです。

一長一短あるようですが、見方を変えれば【英語でテレワーク】の英会話スクール版です。

前項で解説した「【英語でテレワーク】身につけたいスキルと仕事のやり方」の項目は基本的かつ難しくないことです。


しかし、多くの日本人はオンライン英語会議中にこれらを実践せず、会議の打ち合わせ内容をわからないままにしています。


オンライン英会話を使って英語テレワーク会議の苦手意識を解消しましょう。

オンライン英会話では教材を使って学習するケースが多いかも知れませんが、教材は使わず、以下の方法で実際のテレワーク会議に見立てたロールプレイをやってみてください。

説明する内容は決して業務、仕事にかかわることでなく、ニュースや趣味の話にしましょう。会話のフレームワークをオンライン会議に模して行うのです。

⑴ オンライン英会話講師にテキストを使わず、テレワーク会議のロールプレイをレッスン中にしたいと説明してください。作ったディスカッションペーパーを講師と共有する 

⑵ 今日何を講師とディスカッションするか箇条書きにしたA4サイズ1枚を講師に説明する。
・今日の会議の目的
・会議が終わった時のゴール
・説明する項目

⑶ ディスカッションペーパーの流れにそって、あなたが講師に英語で説明していく。途中、区切って、講師に質問を投げかける。
・“Did you understand what I explained?” や “Do you have questions? All clear?”

⑷ 講師の発言や質問で聞き取れなかった点を再度説明してもらえるようお願いする。自分の理解が正しいか確認します。
・“I can‘t follow you, can you please say it again”や“Can you please speak slowly again?”
・Are you saying ( or meaning) ××××, am I right?

なーんだ簡単だ!と思われるかもしれませんが、会議の途中で聞き返したり、自分が話してる途中で一呼吸置いて質問を仰ぐなど実は簡単ではありません。

しかしオンライン英会話でこのロールプレーを繰り返すトレーニングによってあなたは【英語でテレワーク】会議に絶対自信を持てます。

私はオンライン英会話スクールは受講したことがないのす。10年前はオンライン英会話はありませんでした。

しかし、実際の英会話スクールのマンツーマンクラスで講師と英語での会議やプレゼンテーションのロールプレイをやりました。かなり英語会議や英語プレゼンのスキルを向上することができたのです。

こんなにリーズナブルにネイティブスピーカーとマンツーマンレッスンできるオンライン英会話を上手に活用しない理由は見当たりません。

1レッスン25分というのも【英語でテレワーク】会議のロールプレーにちょうどいいです。

5.【英語でテレワーク】おすすめオンライン英会話スクールは?

【英語でテレワーク】についていろいろ解説しましたが、最後におすすめのオンライン英会話スクールを紹介します。

はっきり言いますと、皆さんは英語初心者ではありませんから、【英語でテレワーク】会議の練習としてのオンライン英会話にスクール間の差はそれほどありません

各スクールのWebページには「業界ナンバーワン」と書いています。(笑)

いろいろな国の講師、いろいろな英語訛りを経験したいならDMM英会話、明るくて人懐っこい講師と会話したいならフィリピン拠点のQQEnglishレアジョブです。

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無料レッスンでいきなり【英語でテレワーク】会議のロールプレーはできないかもしれませんが、雰囲気は分かります。

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授業料が安い分、講師の品質のばらつきは相当激しい。
講師管理は十分ではなく、スクールとしての一体感はない

南米や東欧、アジアの講師な場合は低料金だが、英語ネイティブ講師を選ぶと受講料は高くなる


オンライン英会話で強化した【英語でテレワーク】のスキルは海外移住ビザで必須のIELTSのスピーキング対策にもつながります。
別記事の「【IELTS試験対策】コロナの今こそやるべき海外移住の備え②」もぜひ参考に読んでみてください。

まとめ

1.コロナを引き金にオーストラリアではテレワークがすべてのオフィスワーカーに浸透し、今後も定着することが確実。

2.日本人にとって【英語でテレワーク】は正確なヒアリングとスピーキング面で不安が多く苦手意識が強い。


3.英語が十分聞き取れないからと言って聞き流さず、聞き返す。自分の理解が正しいか確認すること。自分の英語
説明が伝わっているか、質問を促すこと。

4.オンライン英会話を上手に活用して【英語でテレワーク】会議のロールプレーをしよう。必ず上達します。


5.おススメのオンライン英会話スクールは人気大手3社。

【英語でテレワーク】は海外移住する皆さんにとっての当り前の働き方になります。ぜひオンライン英会話を上手に活用して不安を克服してみましょう。

あなたのテレワークに役立つ小道具2つを最後に紹介します。

Web会議用ヘッドセット


これは絶対にいいものを用意したほうがいいです。おススメはJabraです。私も使っています。少し値段が高いですが、購入価値ありです。
・通話に特化していて、マイクの性能が高い。キーボードやマウスなど周囲の雑音を拾わない
・Bluetooth無線接続で会話中に15m程席を離れても会話ができる
・ノイズキャンセリング機能あり、音飛びが少ない

片耳タイプは会話中に同僚からの声がけに対応できます。声がけが無い場合は両耳タイプがいいと思います。


撮影用照明ライト


Web会議でライトがあるのと無いのではあなたの表情の見え方は大違いです。
Evershopのライトは設置スペースも小さくUSB電源対応のためPC、Macの背面に配置できます。

各スクール無料体験もぜひ試してください。

いかがでしたか?

今回の記事が皆さんの海外移住の参考に少しでもなれば嬉しいです。

これからも役立つ情報を紹介していきます。

ではまた。

※ぜひ本記事を皆さんのSNSでシェア、拡散いただき、たくさんの方に読んでもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。