サラリーマン諸君、失業注意!人事部が動く前にあなたは動けますか?


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日々いろいろなビジネスニュースが飛び交っていますが、日本のサラリーマンにとって気なるテーマに「大企業の希望退職募集」があると思います。

大企業に勤めれば一生安泰、悠々自適なリタイア」なんてもうありません。

しかも、コロナによってあなたには失業のリスクが以前よりもっと身近に迫っています。

今こそ大企業に勤める人たちは立ち止まって考える時ですね、このまま大企業で働くかを

今回のブログは「会社員のあなた、失業に気をつけろ!人事部が動く前にあなたは動けますか?」と題してなぜ今失業リスクが高いのか、失業しないためにどうすれべきかを解説します。

常々、私は日本のサラリーマンの方に「人事(部)が動く前に動け!」と助言しています。

本来の海外移住というテーマとは少し違いますが、あなたにとって参考になる情報だと思いますので、ぜひ最後まで読んで下さい。

簡単に自己紹介させてください。

ハンドルネーム「ノーベル君」と申します。私は日本がバブル経済と呼ばれた1990年代前半、大手電機メーカーに新卒で入社しました。

会社への愛が100%のジャパニーズ・ サラリーマンでしたが、30代後半に日本社会とサラリーマン人生で直面する不自由で画一的な価値観の押し付けに毎日ストレス満タン。

自分の人生を変えようと、海外移住を決意しました。47歳でオーストラリア移住ビザを取得して、シドニーに家族3人で移住しました。仕事はオーストラリア現地企業でマーケティング担当をやっています。

私は、多くの日本人サラリーマンが目指す「出世」は叶いませんでしたが、海外移住して毎日ストレス・フリーをモットー生活しています。

会社員のあなた、失業に気をつけろ!人事部が動く前にあなたは動けますか?

記事目次

1.コロナによる行動制限による「オンライン○○」と「在宅勤務」で社会が変わった
2.コロナが終息したらどうなるのだろうか?
3.失業があなたに迫る3つの要因
4.希望退職制度とは?
5.人事部が動く前にあなたは動けますか?

1.コロナによる行動制限による「オンライン○○」と「在宅勤務」で社会が変わった

コロナウィルスによって社会、ビジネス、生活の様々な面で大きなインパクトが有ったことは今更言うまでもありません。

コロナ感染拡大を防止するための移動規制による業績の悪化、つまりコロナが主たる要因で苦しんでいる業界は飲食、観光、宿泊、交通サービス、イベント、病院、教育などです。

それに伴いそれら業界と取引でつながっている業界へと拡大し日本、世界同時不況となっています。

ここで注目すべきはコロナによる移動制限により、みんな急に慌ててやり出した働き方と使い出した技術があります。

働き方とは「在宅勤務」です。

そして技術とはビデオ通話システムを使った「オンライン〇〇(まるまる)」です。

この「在宅勤務」と「オンライン〇〇」をやることにより、人々は当り前のようにデジタルを使い、デジタルを受け入れるようになりました。

これは大事件です!

もちろんオンラインや在宅勤務ができない業種業務もありますが、オンラインは多くの業種・業務に適用できます。

在宅勤務

緊急事態宣言(海外ではロックダウン)により多くの人が在宅勤務を経験したと思います。今まで職場でやっていた資料作成、伝票処理、承認等の社内デスクワーク業務を自宅で行わなくてはいけなくなりました。

急にそんな。。。パソコンと家庭用のプリンターやスキャナーを使い仕事をやる方もいれば、机や大きいディスプレーを購入して何とかこなしているという方も多いと思います。固定型のデスクトップPCを使っていた企業は慌てて、ノートPCの購入に走り、短期間ではありましたが、世界中でノートPC不足になりました。

緊急事態ということで特別に社内ルールを変更して、電子メールでの承認や業務プロセスを簡便化した会社も多いと聞きます。

効率性、情報セキュリティ、コンプラアインス(不正防止)の3つに課題はあるものの、おやっ?やれば自宅で仕事ができるとみんなわかりました。そうじゃないですか?

オンライン○○(まるまる)

あなたも痛感していると思います。「オンライン○○

・オンライン会議
・オンライン株主総会
・オンラインセミナー
・オンライン飲み会
・オンライン面接
・オンライン帰省

何でもかんでもオンラインです。

使うツールはZoom、TEAMS、Webex、LINE、メッセンジャー、WhatsAppなど様々ですが、このオンライン○○により営業、接客、カストマーサービス、取引先や社内打合せなどのエリアで、直接の対面業務が非対面化しました。

オンラインでは深いやり取りができない、ノウハウ伝承がうまくいかない等の課題がありますが、何とか相互コミュニケーションができちゃってませんか

2.コロナが終息したらどうなるのだろうか?

コロナが一日も早く終息することをみんな願っています。

もしコロナが終わったらどうなるでしょうか?

コロナで大打撃を受けた業界にお客は戻ってくるだろうか?

コロナが完全に終息したら、直接の打撃を受けた前述の飲食、観光、宿泊、交通サービス、イベント、病院、教育にお客は戻って来るでしょう。GO-TOのような政府の支援策も継続的に出てくるでしょう。

しかし元のように回復するには5~6年かかるという評論家もいるくらいですから、そう簡単にはお客は戻ってきません。

一旦コロナに対応したウィズコロナ」スタイルに慣れた人間がコロナ前の生活に戻るのでしょうか? 

損益分岐点が高い航空業界やホテル、飲食業界は仮にお客さんが8割戻ってきたとしても、収支はトントン(ブレークイーブン)です。利益が出ません。

インターネットを主に使ったビジネスモデルなど一部コロナがきっかけで顧客が増え、儲かる業界もあると思いますが、コロナで受けた経済への打撃は広く数年間残り続けるでしょう。

通勤して朝出社する勤務体系に戻るだろうか?

毎朝の通勤に戻るかですが、これは間違いなく戻りません

前述しましたが、多くのホワイトカラーの仕事は在宅でできることがわかりました。

週5日完全な在宅勤務になるかどうかは業種によると思いますが、隔日などの輪番出勤、必要があるときのみ出勤するスタイルになると思います。

在宅勤務化することに心配する人もいます。

デメリットは

・従業員間の情報共有不足とそれによる業務品質の低下
・ノウハウ、スキルの継承が難しいため、会社の事業継続に悪い影響がある
・新しいアイデアや知恵出しが難しい
・チームワーク・一体感が醸成できない
・営業や接客できめ細かさが提供できない、差別化できない 等

しかし、メリットは沢山あります

従業員のメリット

・通勤時間を他の事に使える
・通勤で疲れない
・家族との時間が増える 等

会社のメリット

・オフィススペースを減らして賃料を削減できる
・交通費(定期代、ガソリン補助)を払わなくていい
・(将来)業務をアウトソーシングし、大きなコストダウンが可能になる
 この業務アウトソーシングが近い将来あなたに失業の警笛を鳴らします。

対面型コミュニケーションに戻るだろうか?

コロナの感染リスクが続く限り、対面型コミュニケーションは減少が続きます。

そして人と人が対面しないライフスタイルが継続すれば、人は対面せずに物事をやることに慣れてくるでしょう。人間は実に器用で柔軟です。

家族や友人とのやり取りは別かも知れませんが、仕事やその他生活において、コロナが終息しても人は非対面のほうが心地よく感じるのではないでしょうか。

話したいときはオンラインですぐつながる、この楽ちんに慣れちゃったら、何かイベントや会合で移動することが「めんどくさい」と感じるレベルが増えると思います。

少し体調が悪いなら、オンライン診療が絶対いいです。体調悪いのに移動したくないですよね。

3.失業があなたに迫る3つの要因

この記事を書いている今週も多くの大企業が希望退職を数百人レベルで募集すると報道されています。

ANA、三菱ケミカル、青山商事(洋服の青山)、近畿日本ツーリスト、エイベックス、セガ・サミーなど大企業が数百人単位での希望退職募集を発表しました。
以下のグラフはその他上場企業の希望退職の総計です。2020年に急激に増加しています。

出典元:東京商工リサーチ

3-1.コロナによる失業リスク

コロナでビジネスに直打撃を受け、大手企業では構造的に固定費比率が高い航空業界、中小企業では家賃負担が重い飲食業はみるみるキャッシュが減っていくため、待ったなしで人員削減をやっています。

しかし、旅行業のように固定費の比率が低く、今後2年ほどは社債や繋ぎ融資で継続できる業界も相次いでビジネス規模の縮小と、人員削減を発表しています。

これは仮に世界でコロナが終わっても一度巣ごもりスタイルになった企業や個人の行動は変わらず、コロナ前に戻らないと判断したからです。

コロナによってビジネスが消滅した、縮小したことによる失業リスクです。

3-2.オンライン○○と在宅勤務による失業リスク

コロナは職場に社員が来なくても会社が回ることを証明しました。

コロナによる打撃で多くの企業の利益が吹っ飛びました。さて経営者はすぐ何を考えるでしょうか?

経営者は会社を儲かっている状態にしないといけません。そうしないと自らがクビにされてしまいます。

コロナで儲からないとなったら、経営者は損益分岐点を儲けが出るレベルまで下げます。

損益分岐点を下げるにあたり、使ったら増え、使わなかったら減る変動費(電気代、広告費等)は削減しやすいです。しかし固定費(設備、正社員の人件費など)は簡単に下がりません。

変動費削減だけで儲けがでればいいのですが、おそらく無理でしょう。

ほとんどの会社が固定費の削減へ傾倒しています。

在宅勤務でオフィスが不要になったら、絶対に経営者はオフィススペースを削減するか、家賃が安い田舎へ引っ越すでしょう。

多くの従業員は在宅で業務行います。

こんなのまだまだ序の口です。

従業員が会社に来なくて済むなら、次なるコストカットは業務アウトソーイングです。

東京や大阪でなく、人件費の低い沖縄には多くの業務受託サービスがあります。

あなたの仕事が在宅できるなら、東京・大阪でなく沖縄で、あなたでなく沖縄の人にやってもらうほうが損益分岐点の低減につながります。(沖縄の方ごめんなさい)

間違いなくあなたが勤める会社の人事部は、業務アウトソーシングによる人件費削減を本格検討しています。

そして業務アウトソーシングによる失業がやってきます。

3-3.RPAとAIを使った業務自動化による失業リスク

RPAAIが普及し、ホワイトカラーの皆さんがやっている作業が自動化される日が近づいています。簡単に概要だけ説明します。

RPA

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)という名前は聞いたことがありますか?10年前くらいから欧米で広がり、3年前くらいから日本でも本格的に普及しています。主にバックオフィス業務で使われ始めました。

RPAとは(人間が通常行う)パソコン上のマウス操作やキーボード入力などの作業パターンを記憶して、その通りにパソコンを操作するソフトウェアの総称です。定型作業であれば、データの転記、入力やメール送信など多くの業務を人間の数十倍のスピードで昼夜休まず作業します。

あなたが日々インターネットで受けているサービスは向こう側でRPAが無人でやっているんです。例えば会員登録、宿泊予約、株価チェック、天気予報、ネットショッピング等など。

RPA の導入コストはどんどん下がっています。ものにもよりますが1ライセンス30万円/年くらいでしょうか。

RPAだと年間30万円ですよ。人だったら年収400~500万円は最低必要です。

実際にはソフトバンクが2019年RPAを使って4,000人分の業務を自動化すると発表しています。

参考リンク:ソフトバンク、RPAで4000人分の業務代行 孫氏が表明

AI

AIも形が見えるものではないため、なかなか気づかないんですが、着々と社会に浸透してきています。

AIは非定形型(条件によって判断が変わる)業務を人間に代わって行います。

AIは既に様々な業務ソフトウェアの中に組み込まれているので、ソフトウェア買うもしくはサブスクリプション契約するとAIが既に入っています。

もう既に皆さんも知らないうちにAIを使っているかも知れませんね。

例えば、経理(売掛金、買掛金処理)、見積作成、契約書作成、カストマーセンター、中古品査定、運送スケジュール、発注、営業スケジュール等などの業務でAIは使われています。

RPAとAIの組み合わせで業務は無人化・自動化される

定型業務をRPAが、判断が必要な非定型業務をAIが行い、それらが組み合わされると一般オフィスワーカーの業務が70~80%自動化されると言われています。

日本のメガバンク(三菱東京、三井住友、みずほ)はRPAとAIを使っての人員削減を発表しています。その削減数は数万人。。。

【参考リンク】3銀行大リストラ時代 3.2万人分業務削減へ

恐怖です。

過去数年前からAIによって人間の仕事がなくなるなどの自動化の話は取り上げられています。しかしそれは徐々に広がっていくと皆思っていました。

コロナでその予想は変わりました。

コロナで一斉に企業はものすごいコスト削減を求められています。

オンライン○○、在宅勤務、アウトソーシング、自動化技術(RPA、AI)を積極的に採用しない会社なんて今の時代あるんでしょうか?

4.希望退職制度とは?

日本は法律上、特別な理由がない限り、指名解雇ができません。なので希望退職者を募集するという形態で従業員の退職を勧めます。

希望退職募集では年齢45歳以上、勤務歴10年以上なんていう希望退職の基準を作ります。会社清算による退職でない限り、希望退職は通常退職金を1.5倍以上増額して退職のインセンティブを作ります。大企業の場合は退職後の就職あっせんまで外部転職エージェントと契約して提供するところもあります。

“希望退職”と聞くと、自分が希望しなければ辞めなくていいんでしょ、と思う方も多いと思います。

しかし、実際は辞めてほしい人数に到達するまで執拗に退職を勧告します。

会社には辞めてほしい人と辞めてほしくない人に分別されます。会社は優秀で柔軟かつ給料の低い若い人には辞めてもらいたくありませんが、給与が高いわりにはやる気がなく、扱いの難しい中高年(45歳以降)には辞めてもらいたいのです。

名前が言う通り、希望退職なので、優秀で辞めてほしくない人も応募して辞めることができます。俗に、希望退職は辞めてほしくない人から辞めていくと言われます。

会社は辞めてもらいたい、しかし会社にしがみついて辞めない人には陰湿な退職への誘導が待っています。

私ノーベル君の前職の会社がやった希望退職の風景は、

第一弾:会社が辞めてほしい人たちだけを集めての集合研修をします。研修では「今こそ人生を見直し、別の世界を見ることが大事である、今なら会社が支援するから、ぜひ退職を選択の一つにしてみませんか?」というマイルドな内容のものと聞いています。

第二弾:上司との個別面接で退職への誘導、退職できない何か個人的事情があるかを確認します。「うちの部で2人退職してもらわないといけなんですよー」などと遠回しにプレッシャーをかける。

続いて人事部も入って面談があることもあります。内容は上司面談と同じですが、本人へのプレッシャーは高まります。

最近ですから、会社側もこの面談が録音され、インターネットなどに流出することをかなり警戒しています。ですので周到に言葉は選ばれていて、「あなたはもう要らない」、「頼むから辞めてくれ」、「無能だからやめろ!」などの言葉はありません。

第三段:退職に応じなかったら転勤、出向です。えー!っていうくらいヘンピなところへ転勤した人もいます。

怖いですね、陰湿ですね、大企業。

5.人事部が動く前にあなたは動けますか?

あなたは会社の人事部をどう見ていますか?

字のごとく、人の事、社員の将来を考えてくれていると思っていますか?

そんなことありませんよ。経営者と労働者という構図で見ると人事部は経営者側です。

人事部は早い段階から極秘の経営計画の実施に向けて動いています。会社ファーストで、社員ファーストではありません。つまり人事(ひとごと)なのです。

サラリーマンのあなたは、会社の人事部を「あなたの敵」と考えたほうがいいです。

これは知っといたほうがいいと思います。日本の会社で人事命令(昇進/昇格や部署異動、転勤、出向、転籍)に対し、社員は拒否できません。日頃、人事部はうわべだけの「社員の方と一緒に」とか「社員の将来を」とか言葉を並べ、ヘコヘコしてる分、社員の人生・未来に影響する人事命令を決め、社員からの個別要望を拒否することを楽しんでやっているんです。
実は人事部は自分たちが動く前に社員に動かれることを大変嫌います。
なぜなら人事部はサラリーマンであるあなたの人生を人事部で決めたいからです。

ふざけんなですよね。

あなたの敵、人事部が動く前に動いちゃいませんか?

人事部が動く前に動く!

もし、あなたが今の会社で他の部署で仕事をやりたいなら、元上司や同僚をたどって部署異動できるように活動しましょう。決して人事部経由しちゃいけません。もみ消されちゃいます。

ただ、今の時代は今の会社以外にチャンスを求めるほうがいいことが多いと思います。

転職の準備をしましょう。

今の会社と同じ業種で転職するのか、新しい分野(IT、AI、再生エネルギー等)で探すのか考えないといけないです。

職種は少し広げてみるのもいいと思います。

移住も大きな選択肢でしょう。最近はコロナの影響で世界中で都市部から地方都市、もっと田舎へ引っ越す人が急増していると聞きます。

ここで注意があります!

会社から希望退職募集が出てから転職を考えるという人がいます。
そのほうが退職金がプレミアムで上乗せされるから。

オイオイ!

そんな受け身で指示待ちな生き方は変えてみませんか?

転職は一種の「ご縁」です。

転職活動は中長期でやるべきです。

すると、「ここだ!」という転職先が出てきます。

チャンスは貯金できません。

そしてあなたは動くのです。

海外移住

「あなたの敵」人事部が動く前にあなたは動けるか、このブログのテーマである海外移住もあなたのオプションです。

ただ海外移住は簡単にポンッとはできません。

これまでの記事で書きましたが、英文履歴書作成、転職エージェントへの登録、LinkedInプロフィール作成、英語強化などは少しずつやっていくことをお勧めします。

海外駐在(永住含む)を考慮してあなた自身を海外駐在候補として転職活動で企業に売り込むのもいいと思います。

まとめ

今回「会社員のあなた、失業に気をつけろ!人事部が動く前にあなたは動けますか?」と題してコロナで迫りくる失業リスクを説明しました。

ただ、怖がってビクビクする必要はありませんよ

会社から「(希望)退職」という烙印を押される前にあなたが動く、変化するだけでいいんです

下のイラストのように動かず、「寄らば大樹の陰」で大企業にしがみつくのは絶対やめましょう

あのダーウィンの名言をシェアします。

『生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。』
It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.

参考/転職に役立つ書籍紹介:「転職の思考法」

ちょっと【読み過ぎ注意】ヤバイ本です。

この本は皆さんが日々感じている「このままではいけない」という「漠然とした不安」の正体を解明します。

単なる転職ノウハウ本ではありません。当時自分の中でモヤモヤとしていた転職に対する不安と期待の正体うまく言語化されていて、目からウロコでした

読む前と読んだ後であなたに「変化」があるかも知れません。なので【読み過ぎ注意】です。

でもいい本なんで、転職や移住に迷っている方、一歩踏み出せずにいる方にはおすすめ。

ぜひ以下のアマゾンからポッチっとしていてはいかがですか?☟


このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法




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