自己紹介

現在50代前半の日本人男でハンドル名は「ノーベル君」と申します。

47歳の時にオーストラリアに移住しました。現在はオーストラリア現地企業で働き、家内、娘と三人でシドニーで暮らしています。

経歴：10代、20代は特に海外生活、海外留学などやったことなし。大学生の時バックパッカーで東西ヨーロッパ、アフリカ、中東、アジアを一人旅する。海外への魅力を強く感じるも帰国して就活がんばる。

時は1990年代前半のバブル後半。そんなに苦労することもなく大手電機メーカーに入社し、東京と神奈川に勤務。法人営業部門に配属され提案型営業を実践して数々の大型商談を成約し、会社から常に表彰されるトップビジネスマン。「自分が会社を支える！」、「会社を成長させるには俺が頑張んなきゃ！」といつも思う典型的なジャパニーズ・サラリーマン。30代、40代でアジア数か国に海外駐在を経験。

しかし、30代後半初めから徐々に自分の価値観が日本社会や大企業が優先する価値と違うことに悩み始める。昔はなぜあんなに熱く会社の将来を飲み屋で語っていたのだろうか？会社中心の自分のライフスタイルが段々空しく、そして心配になってきました。

いろいろ情報探したり、試行錯誤の転職活動している中で47歳でオーストラリアに移住を実現できました。

移住後はオーストラリアで就活。オーストラリア現地企業にLinked Inでマーケティング職に応募し、ラッキーにも採用。

現在マーケティング・マネージャーとして毎日オージーたちと仕事を満喫しています。

もちろん残業はゼロ！日本人サラリーマンが目指す「出世」は叶いませんでしたが、毎日ここシドニーでストレス・フリーの生活を実践しています。

こんな自分ですが、ではよろしくお願いします。